「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、農山漁村のポテンシャルを引き出すことにより、地域の活動や所得向上に取り込んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図る農林水産省主催のアウォードです。
第9回目となった本年は11月7日に選定結果が発表され、丘のまちびえい活性化協会の取り組みが優良事例として選出されました!
全国616件の応法総数の中から、わずか37件という優良事例の一つに見事選ばれたことになります。
さらに、その37件の中から厳選された16件の受賞団体の一つにも選ばれました!
畑の大切さを伝えるガイドの案内で、景観と農と食を結ぶ本物体験型プログラムを展開。
観光マナー問題の解決に向け、農泊事業を通じ生産者と一体となって実施したことが評価され、「NOUHAKU賞」という特別賞を受賞いたしました。
選定委員の方からは、「観光マナー問題への対策として、啓蒙を兼ねた観光コンテンツをビジネス化したことを評価」というコメントをいただいております。
美瑛の観光マナー問題の解決と、農業と観光の適切なバランス作りのため、今後も努力を続けていきたいと思いますので、皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
Be my BIEI 体験プログラム➡
美瑛観光ルールマナー110番➡
美瑛町観光マナー動画(YouTube)➡



