韓国・中国に対応!美瑛町インバウンドセミナーを開催しました

2019.03.19

丘のまちびえいDMOでは2019年3月14日(木)に韓国・中国に対応!美瑛町インバウンドセミナーを開催しました。

美瑛町では昨今、多くの外国人観光客が訪れており、特に近年、韓国、中国からの旅行客が急増しています。そこで丘のまちびえいDMOでは町内における外国人観光客への理解と受け入れ態勢の充実を目的としたインバウンドセミナーを開催しました。

本記事では講演内容の一部をご紹介します。

なぜ美瑛で韓国人観光客が急増したのか

・テレビの影響が大きい。大手テレビ局の旅バラエティなどで度々美瑛が紹介された。

・社会的な要因もある。現在の韓国はストレス社会。癒しを求めに美瑛まで訪れる。

・韓国の首都ソウルは蒸し暑い気候のため、冬だけでなく夏の美瑛も人気になる可能性がある。

韓国人が感じる美瑛の不便な点

現金だけを扱うお店が多い

・昼食時間に飲食店へ行くと、ラストオーダーの時間が早く、少し遅れたらランチができない

・コンビニが少なく、中に入っても商品がないことがある。

韓国はクレジットカード社会のため、クレジットカードが使えるお店が増えると、消費がもっと増える可能性がある。

中国人観光客動向の現在とこれから

・2018年に日本を訪れた訪日観光客は約3119万人であったが、内、中国人観光客は約838万人と、全体の約27%を占める

・一人当たりの消費額も中国人観光客は大きく、インバウンド市場を狙うのであれば欠かせないターゲット

・以前のような「爆買い」は2016年以降、減少傾向にあり、「コト消費」に動きつつある

・QRコードの決済環境を充実させると消費が更に伸びる可能性がある

マナー問題について

よく中国人観光客のマナー問題が取り上げられるが、中国人観光客は母数が大きい。人が多い場所はトラブルが多いと考えられる。これは文化や価値観の違いから来るものであり、それらを学ぶ機会を創出することが必要であると考えられる。

北海道観光客のこれから

国は2020年の訪日観光客数の目標を4,000万人に引き上げたが、北海道観光客数についても、300万人から500万人に引き上げられている。2017年度は中国人観光客が約66万人、韓国人観光客が約64万人となっている。これが2020年度には中国人観光客が約120万人、韓国人観光客が約115万人来ると予想されている。

 

本記事は当日の講演内容の抜粋版です。

更に詳しい内容をお調べしたい方は、丘のまちびえいDMOにお問い合わせいただくか、

次回のセミナー開催までお待ちください。